ドアを開けるとキャラクターが出てくる
ドアをタッチするとノックの音が鳴ってドアが開き、中から猫のキャラクターが出てきて話してくれます。
ドアの開閉は9枚の画像を連続で”次のコスチュームにする”で変えています。
また、話し声は、拡張機能の”音声合成”を使い、かわいい”ネズミの声”にしています。
音声合成の書き方にはコツがあり、「はーい」や「はあい」と入力すると、英語の「Hi」に近い発音になってしまいます。
そのため、日本語表記的にはおかしいですが、「はあーぁい」という書き方にしています。
色々なドアを用意したり、開ける度に話や動きが変わると、もっと楽しくなると思います。
変数や乱数を使うと、ランダム性を持ったプログラムにすることができます。
プログラム側を短くするために画像の枚数を開く時と閉じる時の両方用意していますが、コスチューム名を指定して変更するプログラムにすれば、画像の枚数を半分にすることもできます。